名古屋市東区しらかべにて整体院をしています。
しらかべ整体の吉田です。

ゴルフの飛距離を伸ばすためには筋トレが必要です。

この理由についてご説明します。
クラブにボールが当たった衝撃(力)が飛距離につながりますよね。
これは、物理の法則と言っても過言ではなく
ぶつかる衝撃というのは、重さや速さがとても大切です。

だからといって、闇雲に筋トレをして
ボディビルダーのような筋肉を手に入れたら遠くに飛ぶかと言ったら
全く飛びません。

これは、筋肉が大きすぎて関節の動きや
筋肉の連動がうまく行われていないためになります。

まず、飛距離を伸ばすのに必要な筋肉というのは

大胸筋、広背筋、大腰筋、大腿筋膜張筋、脊柱起立筋などになっていきます。

この、筋肉はゴルフの飛距離を伸ばすために必要最低限なものになり
それぞれを順番に動かす必要があります。

もっと細かく分解していくと

インパクト時にグリップ力が低下すると、衝撃が分散してしまうため
浅指屈筋、深指屈筋が必要になったり

コックを安定させるために必要な
腕橈骨筋、長短橈側手根伸筋


ミート率を上げるための
大胸筋下部繊維、小胸筋、上腕筋

たくさんの筋肉がそれぞれの動きにおいて的確に動く必要があります。

ジムに行き、筋トレをしたとしても
これらの連動はとてもむつかしいため
素振りをすると似た筋肉が動き安定化に繋がるんですね。

筋肉をただ鍛えればいいということではなく
正しい時に、的確に作動させる。

そうすることで、衝撃が強くなり
飛距離がアップするということです

あなたがゴルフで飛距離アップがしたいなら
お力になれるかと思います。

まずお電話ください。

おまちしていますね

しらかべ整体
吉田勇気
090-6619-7877